2010年11月24日|
こんにちは!常務の可児です。
“スタッフブログ”としてスタートしながら、ボクが更新するのが早くも3回目となり...
早くも夢の“ジョムブロ”が実現したかのようですが、決してそうではありません。(笑)
しかし、最近ふとブログネタを探している自分に気付き、41歳にして自分の意外な一面に
新鮮さを感じているところです。
ただ、ブログ見ました!の反響はウチのスタッフと二人の入社希望の面接者からしかなく
あまりに身内過ぎるので、ボクの声がどこまで届いてるのか?まるで実感がありません。(笑)
さて、今日は先日の“ワタシとアタシ”に引き続き、ボクが日常の中で興味を持ちリサーチした
結果を報告します。
それは先日、ボクの上の子(小学6年、男子)がヨメと会話している時のコト...
“チャリで待ち合わせてサッカー行ってくる!”という言葉を耳にして、ボクは妙に違和感を
感じてしまいました。
“チャリ?”...ボクの聞き間違いか?それとも千葉出身のヨメの影響か?
ボクは子供に“チャリつてケッタのこと?”と聞くと
なんと子供は“ケッタ?それ何?”と聞き返してくるのです。
よくよく聞けば、すでに子供の世界では“ケッタ”という言葉は死語になっていて
聞いたこともないというのです!
言葉は時代とともに変遷すると言われますが、自分が子供の時から使っている単語がすでに
“オマエはもお死んでいる!”状態になっていることに、いささかショックを受けました。
ボクにとって、いやボクらの世代にとって
自転車はケッタであり、
自転車置き場はケッタ置き場であり、
自転車通学はケッタ通学なのです!
そこで、また好奇心旺盛なボクはどの年代から“ケッタ”が“チャリ”に変わったのか
気になって、忙しいスタッフたちから“またか!”と思われたかもしれませんが
色々リサーチしてみました。
そしてその結果、ボクは1つの仮説にたどり着いたのです!...つづく(笑)