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僕に踏まれた町と僕が踏まれた町

2011年01月19日|

こんにちは。スタッフの座喜味です。
題名は故中島らもの作品名をそのまま拝借しました(笑)

今日は僕自身に刺激を与え続けてくれる町の話をしたいと思います。

前にもお話したんですが僕はこんな名字ですが岐阜市生まれの岐阜育ちで自分で話すのも変な感じですがこの岐阜という町が大好きだったりします。

 


その中でも昔から思い入れがあり、すごく身近にあった町が岐阜駅から歩いてすぐの“タマミヤ”と呼ばれる地域です。



今でこそ多くの飲食店が集まる地域ですが僕が学生の頃は古着屋やセレクトショップ、今でもありますがコムデギャルソンのオンリーショップなんかもあり岐阜から名古屋にいかずとも大抵のブランドや洗練された服が手に入る町でした。

 

この頃の東海三県を中心としたファッション誌なんかにもよくこの町の特集が組まれていたのを記憶しています。

 

中学の頃から服が大好きで、でもこの界隈には不良が多いとか悪い噂を聞きつつもビクビクしながら服屋をまわったり(笑)学生時代初めてバイトしたのもこの町の古着屋さんでした。

 

当時この町の人たちから僕は本当に沢山の刺激や影響を受けました。

 

僕のモットーでもある“前向き”、“熱”、“誇り”こんな単語を教えてくれたのもこの町の人たちからでした。

 今、久しぶりにこのまちを訪れる機会も多くなりここの人たちと話すことが増えてきたんですが昔と今とお店が変わっていてもやっぱりここには熱い人たちが沢山いて本当に多くの刺激を受けています。

 年末にもタマミヤに遊びにいったんですが道路にもお店にも人、人、人の人だかり。郊外の大型ショッピングモールではなく町に人が集まる。この感覚がなんだかすごく嬉しくなりました。

 


皆さんも機会があればぜひ遊びにいってみて下さい。新たな発見、刺激がきっとあると思いますよ(^-^)v

 
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