2011年12月26日|
こんにちは。岐阜店です!!
皆さん年末はどのように過ごしてますか?
今回はお正月ということもあり、和装をご紹介します。
こちらは紋付と赤地の色打掛になります。
お互いに対照的な色になりますので、お二人で並ぶと華やかさが増しますね。
紋付にも色々種類があります。
左のお写真は黒の紋付ですが、白のものもあります。袴も仙台平といわれるノーマルタイプと銀ぼかしといわれる華やかなものもあります。ちなみに判りにくいですがお写真は銀ぼかしです。
現代風に少しカジュアルに着こなすなら、ストール等を首元に巻いて頂くのもありです。
色打掛の柄粋には色々な意味があります。
右の打掛は桜の模様が全体的についてきます。桜は人生の春ともいわれ、華やかさが際立ちます。また、吉祥模様の代表格とされている白鶴が、花嫁様の清楚な美しさを引き立てます。西陣織りの衣裳で品格も出てきますね。
打掛には赤地以外にも黒字や白地のもの、その他にもまだまだお色目があります。お顔映りや、なりたい花嫁像に誓い打掛を選んで頂くといいかもしれないです。
お母様もご自身の結婚式を思い出されるのではないでしょうか!!ぜひ、皆様でお衣装選びにご来店ください。
スタッフ一同お待ちしております。
今年もあとわずか、お体に気を付けてお過ごしくださいませ。良いお年をお過ごしください。