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色打掛

2015年11月13日|

こんにちは、ザ・パームガーデン店です。



各地ではイルミネーションの点灯式が行われ、そろそろクリスマスムードが漂ってきましたね♪♪♪







今日は、色打掛のご紹介をさせて頂きます。




そもそも、色打掛の意味とは・・・。



色打掛とは、元々は武家社会において、地位の高い女性が小袖の上に小袖を羽織っていたのもが花嫁



衣裳となりました。嫁ぎ先の小袖に着替えることにより、婿家の人になったとされています。



白無垢から色打掛にお色直しする意味は、「嫁ぎ先の色に染まる」ということもあるので、




ご新郎様のお好みの色で、選んでみるのもいいかも!!!




ではでは、さっそく。




【花寿紋】


黒地と白地を合わせた色打掛。



2色のコントラストが鶴の絵柄を浮かび上がらせてくれます。



黒地の凛とした雰囲気と白地の柔らかい雰囲気を兼ねそろえた色打掛です。




①花寿紋.JPG




【古都】



御所車と延命長寿の鶴がたくさん羽ばたいている柄の色打掛です。



ちなみに、御所車とは、京都御所の周辺で使われた貴族の乗り物です。



古典的で雅やかな文様の代表です。




古都.JPG





【花光琳二立鶴】


友禅染めのため、色鮮やかで写真映えする色打掛です。



友禅染めとは、友禅のりを使って布の上に絵を描くように花鳥風月などの文様を施す技法です。



手描きのものは特に手間がかかり、高級品とされています。




華光琳ニ立鶴.JPG



以上の色打掛は、ザ・パームガーデン店にて取り扱いとなります。


ご来店お待ちしております(^^)/~~~




 

 
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