2011年04月19日|
17日の事ですが・・・
“ハンカチ王子” こと、日本ハムの斉藤佑樹投手が
見事に、プロ入り初先発を初勝利で飾りました。
しかも、今年入団の12球団の新人の中で
1番最初の勝ち投手となり
やはり “持ってる” オトコは違うと改めて感じさせてくれました。
王子の人気を支えているのは
そのルックスや実力も、もちろんあると思うのですが
ボクは、その人気の最大の要因は
汗すらもサラサラしている様な、爽やかさではないかと思っています。(笑)
ふと昔を思い返してみると・・・
ボクの時代にも、ある意味王子よりも甲子園を沸かせプロ入りした
2人のスーパースターがいました。
言わずと知れた “KKコンビ” こと、清原選手と桑田選手です。
(興味の無い方、分からない方 ゴメンナサイ 笑)
入団時のゴタゴタもあったのですが、涙ながらに西武に入団した清原選手は
その当時、それはそれは爽やかな印象でした。
しかし、その後 清原選手は20年の時の流れとともに
見た目はプロレスラーの様なコワモテとなり
爽やかとは程遠い “番長” という存在になってしまったのです。(笑)
月日は、ボクの小学校の悪友ですら、PTAの会長に変えてしまいます。(笑)
ひょっとすると20年後・・・
王子は “ハンカチ番長” に変わっているかもしれません!(笑)